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『地震対策』には「免震」と「耐震」があります。 「免震」とは、揺れが伝わる場所に、免震装置を挿入し伝わる揺れを減らす対策方法です。 施工場所により「免震」の分類が分かれます。 建物免震:地盤-建物基礎間 免震床:躯体スラブ-搭載機器間 (部屋全体、もしくは一部を免震とする) 機器免震:仕上床-搭載機器間 (免震対象となる機器の下に設置する)
設置場所条件や減らしたい揺れの方向別に、各種免震床をご提供できます。
一般的に、機器免震の場合の、免震の目安は250gal程度です。 機器免震に搭載することにより。震度7(1000gal)を震度5強(250gal)程度まで減震することが出来ます。
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