TMD

製品概要

製品名

制振装置(機械式)

型番

TMD(チューンド・マス・ダンパー)

振動環境に応じて

上下振動用TMD(キャンチレバー式/ばね支持式)
  • 鋼板マスタイプ
  • コンクリートマスタイプ

 歩行振動、交通振動等の対策に

水平振動用TMD
  • 鋼板マスタイプ

 風、地震などの建物の横揺れ等の対策に

TMDの写真 水平TMDの写真

構造

TMD構成要素

構成要素:キャンチレバー式TMD

TMDはマス、ばね、減衰装置で構成されています。
キャンチレバー式TMDは片持ち構造であり、ばねでマスを保持すると共に、トーション軸を支点としてマスを上下に振動させ、スラブ等の振動を吸収します。
マスを移動することにより、ばねを交換しなくても振動数のチューニングを行うことが出来ます。

原理

スラブ等の振動対象に対して質量比3~5%程度のマスのTMDを設置します。
TMDの振動数を対象構造物と同調させることにより、TMDは共振し対象構造物の何倍も振動します。
TMDが振動することにより、対象構造物の振動エネルギーを吸収して振動を低減します。

特長

  • 現場での振動数チューニングが簡単に行えます
  • 歩行振動、交通振動などの小さな加速度で動作し、振動を低減します
  • 電力、空圧等の使用は無く、メンテナンスフリーです
  • 対象振動、構造物にあわせて、提案、設計、製作を行います

映像資料(YouTubeを利用)

制振装置TMD施工後の動作を撮影したものです。
用途に応じて、上下振動用TMDと水
­平振動用TMDをご用意しております。

カタログ

施工例

 TMD施工写真  
 TMD効果事例歩行 効果事例:歩行加振 
 TMD効果事例踵  効果事例:踵加振